ようやく、よーやく式神の城?をノーコンで…！

　バリア系の式神は強いというコトですよ。4面のボスはバリア通じないので、ボム連発して凌げば後はバリアゲー。割と楽に能登演じるラスボスに辿り着けます。

　ちなみに自機が釘宮です。有名な表声優が結構いますね。

　大戦をやる上で良い節約の仕方があるので紹介しておく。

　負けると悔しくなってコインを入れてしまう…それはどのゲームにおいてもそうだ。だからそう、金を節約したければ勝った時点で席を立てば良い。間違っても2コイン入れてはいけない。

　2コイン入れて負け、ついカッとなって3コイン入れただけでもう5コイン財布から消えている。そのお金で葱魔の新刊を買った方がよっぽど経済的だということを忘れないで下さい。

　ちなみに自分は今日までの3日間で3連勝中だ。使ったお金の合計は900円。ふと気付いたが、これなら一気に3連勝した方がさらに300円浮きますね。ちょっと穴掘って埋まってきます。

　自分が今使ってるのは

弓R甘寧　8／2　士気5　双弓麻痺矢戦法
槍R陸遜　5／9　士気7　夷稜の炎
弓UC孫権　4／6　士気4　守成の名君
歩UC小喬　2／4　士気5　（溜め）流星の儀式　
弓SR周姫　2／8　士気5　（溜め）戒めの炎

です。アシミニ流星とは微妙に立ち回りが違いますが、隕石落として火計で守るという戦術は大体合ってます。自分にはカード操作より、赤ボタン押す方が得意なようです。

　脳筋武将に♪　脳筋武将に♪　脳筋武将に♪
　りっくん　りっくん　りっくんファイヤー！

　ゲーセンに向かう。もう有る筈のない8千円を求めて。でももしかしたら、と淡い希望を抱いてしまう。起こらないから奇跡と言うのに…

　当然のごとく自腹で三国志プレイ。流星デッキは厨デッキ。やふー。

　彼はそこで、トンデモナイモノを目にした。

　ゲーセンでは当たり前に存在する両替機。そこには稀に、誰かが取り忘れた百円玉を発見できる。私ならば即座にネコババしたその足で、大戦の台へ向かうだろう。

　だが、今日はいつもと事情が違った。

　彼は両替機の前で固まっていた。これは取り忘れとか、そんなレベルじゃなく。ソレは誰の目にも明らかな形で紙幣入り口部分に「挟まっていた」。
　
　
　――――8千円である。

　すぐに左右を確認した。右方7m先、店員を確認。気付いてないのか？　続いて後方確認。すぐ後ろ、ポップンに興じる人が数名。監視カメラの位置は…不明。

　さ、あ、ど、う、す、る？

1　店員を呼ぶ
2　何気なく内ポケットに仕舞う
3　一回落としてから拾う
4　むしろその場で両替してしまう
5　見なかったことにしよう…



　――――ちなみに、彼は1番を選択したそうです（血涙）　
　　

　

　

　電話はいつだって唐突だ。

「アリスですが何か？」
「彼女が目を覚ましました。すぐに取りに来てください。ちなみに料金は6万4000円になります」
「本当ですか！？　彼女が…意識を取り戻したんですか？」
「えぇ、我々も未だに信じられませんよ。」

　あの事故から3ね…週間ちょっと。こんな日が来るだろうと覚悟はしていたが。

「ちなみに一年以内に取りに来ないとこちらで処分いたします」
「ちょっと待ってください！　金が…」
「いい金融会社、紹介しますよ」
「有り難う御座います」

　結局彼女を引き取りに行ったのは2週間後。重い足取りのまま受付に向かう。だがそこで、さらなる驚愕の事実が告げられる！

「彼女ね…記憶を失くしているのよ」
「何だと？」
「それも、きれいさっぱり。パソコンに例えるとHDを交換した為にデータが全部消えた…って感じね」
「何故パソコンに例える」
「何となくよ、深い理由は無いわ」
「どうせ下腹部を押したから、記憶が初期化したのだろう？　この変態めっ」
「悪いけど、ちょびっツのネタは分からないのよ」
「嘘だっ！！！」

　じゃあ何か？　セーブデータも全部消えちまったと。ファンタズム出すためにスペカ50枚最初から集めなきゃならないと。だから…

　パスワード分からなくなって日記も新しくしました、と。

　さ〜て次の更新はいつになるかな…